STRUCTURE 構造

揺るぎない強さが安心を生む

​​〈アトラス池尻レジデンス〉の建物構造は、安心と快適さを同時に追求した構造躯体が採用されています。直接基礎構造が建物を支え、ダブル配筋にて高い強度が実現されています。床の遮音対策や外壁の内側に施した断熱材による冷暖房効率向上など、日常の快適性から、二重床・二重天井による将来のメンテナンス性までさまざまな面への配慮がされた構造となっています。

建物を支える直接基礎構造

物件現地は深さ約5m程度で良好な地盤が現れることから、直接基礎が採用されています。
※一部杭基礎となっています。

溶接閉鎖型帯筋

柱の鉄筋を巻き締める帯筋を溶接してつなぎ止めることにより、ねばり強さが高められ、耐震性が向上されています。

ダブル配筋

主要な壁・床には鉄筋を二重格子状に組んだダブル配筋が採用されています。シングル配筋より高い強度が実現されています。

外壁

外壁は約180mmのコンクリート厚が確保されています。内側に施した断熱材により、冷暖房効率が高められています。

戸境壁

隣り合う住戸間の戸境壁は、約180mmのコンクリート壁もしくは約136mmの乾式耐火遮音壁が採用されています。

二重床・二重天井

コンクリートスラブと床・天井材との間にスペースを確保し、将来のメンテナンスに配慮した構造になっています。

床の遮音対策

床は約275mm〜250mmのコンクリートスラブとLL-45等級のフローリングの二重床とし生活音に配慮されています。
※水廻りは200mmとなっております。

劣化対策等級3

住宅性能評価において、建物の耐久性、劣化軽減のレベルを示した劣化対策等級で最上級の等級3が取得されています。
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